10ユニット法は海外ではとても人気の攻略法と言われているようです。
この記事では10ユニット法のメリットデメリット、実際の賭け方についてご紹介します。
10ユニット法とは?
10ユニット法とは、自分で設定した目標利益と損失しても構わない金額(リミット数)の2つを設定して利益を狙う攻略法です。
成功すれば確実に目標利益額を手にいれることができ、やめどきが分かりやすいという特徴があります。
そしてマーチンゲール法などのように、賭け金が大きく膨らむこともありません。
比較的リスクを低く、勝利を狙いやすい方法といえますね。
地道にコツコツ稼ぎたい人向けの攻略法です。
10%投資法が使えるゲーム
・ブラックジャック
・ルーレット
・バカラ
※勝率が1/2(50%)になるゲームで有効
10ユニット法のメリット
・目標利益と損失額をあらかじめ決めるため、やめどきが分かりやすい
・一度に大きな額を失いにくい
・メモを取るのでオンラインカジノだからこそ実践できる
10ユニット法のデメリット
・目標利益額を設定するため、予想外の一攫千金は考えにくい
・紙やペンが必須。
・慣れる覚えるのが大変(個人差による)
10ユニット法の実践方法・賭け方と手順
実際の手順は下記のようになります。
【手順1.紙を用意し「1111111111」と書き出す】
一つの「1」を「1ユニット」と呼びます。
「1111111111」←「1」が10個あるので、10ユニットです。
「11111」←「1」が5個あるので、5ユニットとなります。
【手順2.目標額とリミット額(損失額)を決める】
例として、欲しい目標額は「$20」と決めます。
負けてもいい損失額は「$10」とします。
【手順3.1ユニットあたりの金額を計算する】
目標額は「$20」なので、最初に書いた「1111111111」は「1」が10個なので
10で割ると「1111111111」の一つあたりは「$2」ということになります。
【手順4.ゲームをスタートする】
数字の両端を足した数をベットします。
※1($2)+1($2)=$4 なので、$4をベットです。
・勝った場合は両端の数字を消します。「1111111111」→「1111111111」
・負けた場合は右端に、負けたユニット数を書き加えます。「1111111111」→「11111111112」
両端を足した数をベットし、消す or 右端に追加する、両端を足した数をベットし、消す or 右端に追加する、を繰り返します。
全ての整列を消すことが出来れば、目標額の利益を手に入れることができます。
連続で負けてしまい、リミット額(損失額)に達したらその場でゲーム終了です。
10ユニット法は、損失額を低く設定しすぎると、数ゲームでゲーム終了。
目標利益額を高くしすぎても、資金が足りなくゲームが成立しません。
「1ユニットの額」「目標利益」「リミット額」の3つのバランスが重要ということですね。
メモを取りながら行うため、ランドカジノではなく、オンラインカジノと相性のいい攻略法といえるでしょう。